どまだん Doctor House
ドクターに選ばれる理由がある
医療界でも注目される「赤ひげ大賞」を日本医師会から受賞した野村良彦先生。私共で設計監理させていただいた【どまだん住宅】に16年ちかくお住まいです。暮らしごこちの感想をいただきました。
私が逗子に移り住んだのは平成12年で、当初は既存の古屋だったため、夏はそれなりの暑さと、冬の寒さも経験しました。家を建て替えるに当っては「春夏秋冬を通して快適に過ごせないか」と欲張った考えを持っていました。当時はホットカーペット・ガスストーブ・石油ストーブ・エアコンが主流で光熱費がかさむことは容易に想像できました。
長谷川さんの「どまだんシステム」に出会った時も半信半疑でした。それでも彼が設計した家を3軒(内1軒は完成間近)を見せてもらう内に、木の家の心地良さが実感でき「どまだんシステム」にわが家を託すことを決めました。
住まいの完成は2005年12月で、いきなりの『冬』でした。
まず、玄関の暖かい空気感に感動し、脱衣場・風呂場のヒートショック防止に感心し、部屋の中に作った土間にも「どまだんシステム」は有効でした。居室はエアコンのような風もなく、石油ストーブのような臭いもなく、ガスストーブのような音もありません。
長谷川建築デザインオフィスの設計と施工業者の連携によって安らげる家を手に入れることができました。
この住まいが、かかりつけ医・在宅医という私の仕事をサポートしてくれているのです。
野村内科クリニック院長 野村良彦
野村先生が、赤ひげ大賞受賞の栄誉に輝くに至る、長年の地道な診療への取り組み。
特集記事は
Doctorrs Journal 28・2018年秋号に掲載。
★かかりつけ医の在宅医療で活躍するドクター★
「在宅医療とは病院医療の延長ではなく、患者さんの生活の中で行う医療であり、その方の人生を支える医療です。」先生のメッセージがこころに響きます。
医療を享受する私共にとっても大変参考になる指南。
自分自身のこととして、また、ご家族のためにもじっくりお読みいただきたいメッセージです。
Photo|上・野村先生|下・土間のあるダイニング
熊本県の どまだん Doctor House いい家オブザイヤーグランプリ受賞
全てが食事の間そして居間という考え方
熊本の過酷な四季を快適に越えてゆく「どまだんパワー」
地域医療に従事するご夫婦共にドクターの超こだわり住処
★いい家オブザイヤー → こちらから
美しい家の、暖かく自然な天井の下から、今、娘と姉の長女の合同お誕生日会に向け、モツを煮込みながら記しています。 毎日毎日、家に近づきながら、あの家が見える角を曲がって、ハッとしています。
夜、夕景の外観からは暖かさがあふれ出しています。ブラインドが、スッと横のラインをダイナミックに描き、外の塀のラインと対応しています。 本当にきれいですよ。素晴らしい。
全体のポテンシャルを何倍にもあげてくれています。 初めにどうしてもお伝えしたいことがあります。 1Fの天井、最後まで迷いに迷っていた天井です。 結論から言いますと、本当にデザインしていただいたオリジナルなままでよかったです。とてもいいですよ。日中は、マットな質感の白がピカピカではない明るさを出してくれてます。
塗っていても、木であることがわかります。 そして夜。 暖色系の灯りになって見上げた天井は、素材感がそのまま暖かさに。こういうことだったんですね。気にしていた目地も今となっては、自然にそこにあります。ほんとに自然です。
暖かい家でぬるめの熱燗を毎日ちびちびやってます。 外土間でずいぶんうまく炭火も扱えるようになりました。
「パパ、このおうちだいすき。」 ほんとにぼそっと、娘が言いました。なんかいちばんうれしかったです。
これからいろんなことに気づいたら またお礼のお便りをします。ほんとうにありがとうございました。
Doctorからの暮らし心地レター・届きました
どまだん House
5
つの特徴
01 無風・無臭・無音|冬場エアコンに頼らない温熱環境を実現。低光熱費・創エネ住宅。
02 見えない場所・床下や天井裏、壁の内側が換気できる『躯体換気」という発想
03居室でない場所|風呂・脱衣・トイレ・玄関・廊下等に、温度差が生じない住宅が完成。
04旧い木造住宅の構造材の含水率を新築並みに低減・蘇生しより強度の高い状態に維持・促進。
05広がりに富んだ間取り、吹抜も自由自在に設計できて発想が拡がる。
日本各地の どまだん Doctor House
どまだんDoctorHouse・さいたまの家
日没まで自然光だけでくらせるパッシブハウス
北欧風のやさしい色使いが特徴の平屋の住まい。
地域医療に尽力するドクターの癒し空間です。
どまだんDoctorHouse・山口・宇部の家
中庭で結ぶ3世代住宅
かなたに瀬戸内が見渡せる
ご夫妻ともにドクターのこの家は
温熱環境と眺望にこだわった住まいとなりました
どまだんDoctorHouse・新潟の家
北国に応えるどまどまハウス
住まいと町の『しきい』を取り払う。あたらしいバイアフリへの
提案。ご夫婦共にドクターの『和美』に応える住まい
どまだんDoctorHouse・東京・西荻の家
三層吹き抜けの立体住居
世界で活躍する公衆衛生のドクター
と地域医療に尽力する、ご夫婦共にドクターの
光と空間の『響き」にこだわった住宅。
この巨大空間に冬場『エアコン不使用』。
長谷川建築デザインオフィス
Hasegawa Design Platform
東京都中央区新川2-19-8 SHINKA11階
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